運動に必要な栄養

何か重たいものを持ち上げようとした時に腰が痛いと感じた方、歩いて曲がった時に膝に違和感をもったことがある方は多いと思います。
病院に行き、症状が軽い場合は、運動をするように指導を受けることが大半です。
運動の専門家がいる病院も多いですが、電気治療だけを行う医院も多いのが現状です。
運動と言っても、いろいろ目的によってやり方が変わります。

例えば、持久力をつける場合は、有酸素運動が効率的です。
重量挙げなどのパワー系をつけるためには、無酸素運動が有効的になります。

筋肉は、大きく分けると遅筋と速筋に分かれています。
前者は、赤筋ともいわれ血流により運ばれてきた酸素を貯蔵する組織であるミオグロビンを多く含むために赤くなっています。
後者である白筋は、無酸素な状態でグリコーゲンなどを分解して乳酸を生成しエネルギーを作り出します。
遅筋である赤筋は、血流も豊富で効率よくエネルギーを産出するために代謝と大きく関わっています。
速筋である白筋も、筋肉量を増やすことで代謝改善を図ることができます。
しかし、速筋である白筋は継続的に強い負荷での運動をしなければいけないので実用性に欠ける部分があります。
散歩などの有酸素運動をより効率よく実施するためには、より代謝を上げられるように心がけることが大切です。

代謝を上げるためには身体を暖めることやサプリメントなどの栄養補助食品を適切に使用することなどが効果的です。
サプリメントは、大豆ペプチドやギャバなどのタンパク質などがエネルギー代謝に効果的だと言われています。
代謝でなく、脂肪燃焼系のサプリメントは、L-カルニチンというアミノ酸が脂肪を燃焼させるのに効果的だと言われています。

また、サプリメントは、一種類だけで摂るよりも2~3種類のものと組み合わせるとより効果的だと言われています。
最近は、すぐに調べることができるようになったので、是非試してみてはいかがでしょうか。
ただし、サプリメントは運動や食事と組み合わせることで効果が出やすい物であるため適切に使用することが大切になるのです。